2015年7月2日木曜日

ネパール モモ(餃子)祭り & 義援金の報告


6月28日ネパールモモ(餃子)祭りが無事に終わりました。当日はビールが美味しいピーカンの晴れ!子供含め100人を超える人たちに来ていただきました。





Serkiによる義援金の活動報告もありましたので以下に報告いたします。




約200名の方に150万円の暖かい義援金を頂きました。本当にありがとうございます。


活動当初はこんなに沢山のお金が集まるとは思ってもいませんでした。皆様からのお気持ち本当に感謝しております。今後ともどうぞネパールをよろしくお願いいたします。
ここで一度募金を締めさせていただきます。


≪ 活動報告1 ≫

 カトマンズへ避難してきた人たちに炊き出しを行いました。


≪ 活動報告2 ≫ タメ村に50張りのテントを購入しました。また輸送はルクラまではセスナ機でそこから上は現地の人とヤクで3日間かけて行いました。ここで輸送費を現地の人に還元できました。



テント1つ1つに「セルキと日本の友達から」とのコメントを入れていただきました↓




≪ 活動報告3≫  KKERG(クムジュン地域地震対策グループ)へ輸送費の一部として寄付




≪ 活動報告4≫  ゴンパ(お寺)の修繕費用



ネパールツアーに出かけたい方、セルキが案内しますのでご連絡ください。
連絡先:yui.ohkawa@gmail.com

皆さまのご多幸をお祈りいたします。ありがとうございます。




2015年6月13日土曜日

Be with Nepal - モモ祭り-

6/13 皆様のお蔭で130万円の寄付が集まりました。活動の内容などをご報告いたします。



この度はネパールへの暖かいご支援ありがとうございました!
この機会にご支援いただいた皆様に少しでもネパールのことを知っていただきたく、ネパールの餃子”モモ”でおもてなしを行いたいと思います。会費制です!
活動の内容をご報告させていただきます。皆様のご参加おまちしております。
出欠やお問い合わせは以下のメールアドレスにお願いします。
問合せ先:yui.ohkawa@gmail.com

日時、場所

日程:2015/6/28 (日) 11:00~17:00
場所:大川家横の家

会費

大人 (中学生以上):1,000円  子供:無料
※カレー、モモ、ワンドリンクが付きます。おかわりはその都度お金がかかります。

タイムテーブル

時間催し詳細
11:00 – 17:00ネパール料理や飲み物カレー、モモなど
13:00 – 13:30活動の報告 セルキ プレゼンツ
14:00 – 14:30ネパール講師によるヨガ先着10名

注意

  • 駐車場はございません。自転車または徒歩で!
  • 喫煙は決められたスペースでお願いします。
  • 近隣の方の迷惑にならないように!

2015年5月12日火曜日

ネパール募金 Nepal Earthquake Relief Fund

ネパール地震で被災した町、村に薬、食べ物、水、テントを届ける

2015/7/3 150万円にも上る寄付を頂きました。心より感謝いたします。


【 頂いた寄付金 】

-2015/5/27- 
昨日までに約80万の寄付をいただきました。ネパールの状況は刻々と変わっております。まず山ではスコールが降り始め、家が壊れた方たちに早急にテントが支給されているそうです。
カトマンズには医療機関や家が崩壊した地域の妊婦たちが集まっているそうです。こんな状況の中でも新しい命はこの世に出てこようとがんばっています。寄付の一部をこの様な妊婦さん達のコミュニティに届けることも考えています。
頂いた寄付金は一度5月末で締め、6月に現地に届ける予定です。


-2015/5/19- 寄付をお願いしてから1週間で約30万円の寄付をいただきました。みなさんのお気持ちに心から感謝しています。引き続きご支援をお願いしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

-2015/5/12に再びマグニチュード7.3の余震があり、半壊だった家屋も全壊になってしまい被害がより深刻になっています-


私の夫はネパール人でシェルパという民族です。先日起こったネパール大地震について現地でボランティア活動を行っている人からの悲痛なメッセージが届きました。


彼らはボランティアでネパール政府や各国の支援が入らない村や町に出向いています。お金が足りず必要な物資の調達が困難とのことです。メディアでも報道されている様に各国から寄付されたお金はネパール政府にてプールされ必要な人の手元に届かず、政府で留まっています。
ネパールで起こった大地震に各国からたくさんの寄付をいただいておりますが地震発生からかなり日数がたった今でも助けが必要な国民へは必要な物資が届いていない状況です。

私たちができることは支援が必要な人に直接必要なものを届けることだと考えています。

【 必要なもの 】
1.テント
2.薬
3.食料、水
4.防寒
5.1~4を輸送するヘリコプター代

【 特に被害が多い地域 】
  1. ランタン谷(Langthan 入り組んでいて救助がなかなか入れない) ランタンの状況
  2. タメ村(Thame 3,800mエベレスト街道沿いの村)
  3. クンデ村、クムジュン、Khunde Khumjung 3,800mエベレスト街道沿いの村)
  4. ゴルカ地方(Gorkha 震源地近く)  ゴルカの状況

上記の場所へ直接必要な物資をは現地のボランティアに届けてもらいます。寄付されたお金は責任をもって各コミュニティの代表に届けます。現地からのレポートは随時行います。

【 リンク先 】
野口健さんの手記(5/10) 現在もネパールに残って被害を確認している





 
タメ 2015/4/25



クムジュン 2015/4/25